高次元からの援助について

私は今まで、モノリスワーク(従来のモノリスワーク)、そして個人セッションを通じて、8000人を超える人の潜在意識に入り、その人が抱えるブロックの開放をサポ―トしてきました。

ブロックを感じ取る

相手の霊的ボディに自分のそれを同調させることで、私はその人のブロックを感じ取ります。
もう少し詳しくお話ししますと、ブロックは潜在意識の内部に在るものですが、私が走査してみると、大抵のブロックはその表層まで滲み出ているため、容易に発見が出来るのです。

例えば、大人になってから職場で受けた心の傷等は潜在意識というよりも顕在意識近くにあるため容易に発見が出来ますし、例え幼少期に受けた心の傷(インナーチャイルド)であっても、その感情は潜在意識の表層まで滲み出ているため、これも発見がし易いのです。

ただまれに、例えば3歳の頃に受けた性的暴力等、あまりにもきついブロックの場合は心理的メカニズムが働き、それを潜在意識の奥深くに閉じ込めているため、奥深くまでダイブしないと発見できないこともあります。

このように霊的ボディにダイブしてみると、よほどきついブロックでない限り、ブロックというものは潜在意識の表層から感じとれるというのが今までのパターンでした。

しかし、2018年の後半より今までとは違うパターンの霊的ボディを持つ参加者が現れ、2019年になると、それが加速度的に増加してきたのです。

今までになかったブロックの変化

予想だにしなかったそのパターンとは、その人の中には確かにブロックが存在しているし、それは発見し易い類のブロックのはずなのに、何故か潜在意識の表層が「フラット」=つまり一見、ブロックが消えたかのように滑らかなものになっている・・・のです。

そういう場合であっても、潜在意識の奥に入ればやはりそこにブロックはあるのですが、ブロックがあるのに表層には引っかかりが無い・・というのは今まであり得なかったことです。
加速度的に増えているこの新しいタイプ?の霊的ボディを持つ人に共通しているのは、エゴや欲望はあるけれども、それが薄めだったり、「周り」と「自分」との垣根が低い、つまり人や環境と調和的な姿勢を持つ人にそのニューパターンの持ち主が多いことが分かってきました。

ここから先は私の直感ですが、どうもこのニューパターン、つまり今までにない霊的ボディの持ち主が増えてきたのは、来るべきシフトを前にして、「産道を通過しやすいように」潜在意識の表面が滑らかになってきているのではないか?

次の次元への移行がスムーズに出来るよう、今まではよほど浄化された人でないと到達できなかった霊的ボディのありかたに、「バーゲンセール」が始まっているのではないか?


という感触です。

すでに感度の高い人達は感じ取りはじめていますが、「大きなシフト」が迫っている?

・・・いや、もうそれは始まっているのです。
それはデジタル的にパッと変わるものでなく、アナログ的、グラデーション的・・例えばアイスクリームが溶けるように、徐々に進行しています。
この時代だからこそ、さらに強くシフトを押し進めるため、今回、私は新モノリスワーク【モノリスワークDIMENSION】を立ちあげることにしました。

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